2008年2月29日金曜日

エッジアウトライン

現場打ち合わせようにSUで作ることが増えてくると思います。
プリントアウトするなら、SUでは寂しいので、KTでレンダしたり
すると思うのですが、そのときのテクを一つ。
時間も貴重なので通常は、photonmap high+AA位でOKだとおもいます。
唯、SUと比べて写実性はあっても絵が眠くなります。
僕は大抵、打ち合わせようであれば、エッジアウトラインを使います。
エッジは0.1以下でOKではないでしょうか。
よりよく見せるならば、プロシージャのワイヤーを使っても良いと思います。
レンダ時間が特別延びるわけではないのでお勧めです。

絵が締まるので、ポイントがよく見えます。
同形の物の重なりや、色に差異がない場合には、特にお勧めです。
そういう場面では、フォトリアルが万能でない良い例だと思います。


後、最近照明の光量が変な物目に付きます、ダウンライトが1万lmくらい有って
机の上で5千lxくらい有るのでは思わせるインテリアを見ると
げんなりします。(外光が入る場合は別ですが)
明るさの調整は後からいくらでも出来るので、ある程度正確な値を入れて
レンダさせた方が良いのになとか思うのですが、一寸自然さに欠けすぎるぞ。

まあ、自戒の念もあるのですが、Wとか使うと妙に明るく成ったりするので
気をつけないといけないですね。

3 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

KTの参考にHP活用させて頂いてます。
まだまだ勉強中のため、エッジライン?プロシージャのワイヤー??状態で、どの画面をどのような設定にすればよいか、全く分かりません…
宜しければ、ご説明頂ければと思います。

TosiharuK さんのコメント...

今日は無理ですが、僕はエッジは大事だと思うので
何れ、何か例になる絵を作って説明したいと思います。

こちらはダウンロードされましたでしょうか
Kerkythea Material Editor Guide for KT2007の23ページに
ProceduralのWireframeについての解説があります。
http://www.kerkythea.net/joomla/index.php?option=com_remository&Itemid=42&func=fileinfo&id=49

匿名 さんのコメント...

Editor Guideは、ダウンロードしたのち英語の長文に威嚇され、そのまま放置していました。
解説がアップされるまで、英語に負けず自分でも試行錯誤してみたいと思います。