2011年11月3日木曜日

Maxwell for Google SketchUp

わぉ~、Maxwell for Google SketchUpがでてるんですね。
SUのプラグインとしてのみの制限はありますけど、一寸面白いかも。
アトランティスがベースのRENDER[in](160$)よりやすくてKTがベースの
Twilight Renderと同じ位の値段ですね。

問題はMaxwellのスウィートが欲しくならなければ良いんですが、十倍高い買い物になるし。
Maxwellの良いところって凄くたくさんのプラグインが無償で提供されているところなので、
複数のモデラーを使う人には値段高くてもスウィートは魅力有るかもです。
遅い印象だったレンダスピードもだいぶ解消されてるしね。(ハードの進化もあるけれど)
ただ、今回出た物はSU上だと32bitの制限は有るんだろうなとは思うんだけど、
やっぱ、studio欲しくなりそうなので、僕は見送ります。
今は、Theaで十分満足してるし。

未だ未使用の方はMaxwell for Google SketchUp free版が提供されているので、
試してみる価値は大きいです。

PS
DEMO版使ってみました。
結構いいかも!
使い勝手がとても良い感じで、最後に出てきただけのことはある。
透かしなしの800pixelsは今までのDEMO版では存在しなかったと思う。
SLは初期値2だけど46までのばせるので、時間対比だけどノイズをとるには
仕方ないかな。

画質は既にTheaの方が良いかも。

おぉっと、最大の特徴を書き忘れていた、これまでは、PRO版のみプラグイン対応だったけど、
Maxwell for Google SketchUpはfree版でも使えるようになっていて、確実にユーザー増やす方向に
舵を切ってきたみたい。これはうれしい変更ですね。
free版でも800pixelsもあってホビーユーザーは十分楽しめちゃうのも凄い!!!


PS2
なかなかいいじゃんとか思っていたのですが、時間を掛けても,なかなかノイズが消えません。
それと、いつものコンテキストメニューのグレイ表示がひどくなったので、メインマシンからは
退出をお願いしました。サブの32bitマシンだとプラグインをあまり導入していないので
問題ないんですけど、、、、、、
Theaの方がノイズが早くとれるような気がするのと、バイアスも使えるので、MWのインタラクティブ
レンダに一寸ね、、、、、と感じました。
プラグインのできは凄くいい感じなんだけど、、、、
MWはとても素敵なレンダラだし、ノイズが徐々に減っていくのと空気感とかは
その特徴でもあるので、欠点とはいえないと思うのですが、それでもエミッターを使ったときに
こんなにノイズなかなかとれなかったかしら、と今回感じました。
しばらくMW使っていなかったので印象が悪い方に向いてしまいがちですが、
元々こんな感じだったかもしれない、、、、

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